間引きトマト苗を定植

先日、中玉トマトを定植した際に、間引いた苗がもったいないので根を出させ、もう一株育てることにしました。

紙ポットで植え付けを待たせていましたが、いよいよ実行します。
標準プランターの真ん中に鎮座してもらいましょう。
土はゴールデン粒状培養土（野菜用）、前作がミズナの再生済みのものです。

植え穴を掘って元肥のトマト用肥料（顆粒状）をまき、土を被せて直接根が触れないようにし、苗を置きます。
この時、苗を倒して茎が土に埋まるようにします。
こうするとそこから根が出て風にも負けない丈夫な株になります。

最後に苗と植え穴の間にベストガード（アザミウマ用薬剤）を1gほど振り掛け、土で埋めて完成です。
水をたっぷり遣って終了としました。
これらは5月8日の作業でした。

定番「斜め植え」

今回は下葉も切ります

全体の様子

トマトの右側に前回の記事で紹介したシソを植えています。
また、左側も空いているので、苗を育ててバジルを植えたいと思います。

【2011/05/10、前日の最高気温25℃、夜の最低気温19℃、本日07:00の気温20℃、曇り】

タグ：トマト