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超簡単そば茹で法 [雑記]

菜園とは全く無関係です(笑)。

会社にいるときのお昼、毎日何にしようか考えてしまいます。

私は人並みにそばが好きなのですが、毎回お店で食べる訳にもいきません。
コンビニのカップ(又はパック)そばも、寒いのでかけそばにしたくてもなかなか売っていません。
インスタントは油揚げ麺ですので、もはや「そば」と言えるのかも怪しいです。
家でならまだいいですが、会社でのお昼に鍋で茹でるのも注目の的です。

そこで、レンジを使った簡易そば茹で方法を考えてみました。

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今回使用したそばは、100均で売っていた2束入り(つゆ付き)の乾麺のそば、とろろつなぎです。原材料名の最初に小麦粉があるので、そば含量は低めです。
(この表示順を間違えると、このようになります)

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束の片方が微妙に減っているのは、一度試したからです(笑)。

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今回のメイン道具、レンジ対応カップ(取っ手付き)です。熱くなってもミトンなしで持てます。100均グッズ。

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こちらのレンジ対応フタ(いわゆる「ラップ替わり」)も100均グッズで、3枚一組のものを2枚使用します。なぜ2枚使うかは、後程。

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カップにそばを入れます。カップが小さいので、半束分をカップに入るよう二つに折り、麺同士がくっつかないようになるべくバラバラにします。

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そこへ湯沸かし器のお湯を投入。できるだけ多めに、そばが隠れるくらいは入れます。

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フタをします。(もしかしたら、フタはいらないのかもしれません。)

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レンジへ。このとき、もう一枚のフタを下に敷きます。万が一の時の備えです(謎)。

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今回は家庭用で一般的な600Wとし、1分20秒にセット。ポイントとしては、「吹きこぼれないようにする」ことです。ちなみに、このそばの本来の茹で時間は4分です。

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1分20秒後。ギリギリ吹きこぼれました(笑)。
レンジの窓から見ていて寸止めできるといいのですが、このように失敗した時のために容器の下にもフタを敷いた訳ですね。

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ハイ、完成。この後はお好みの食べ方でいただきます。

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今回は、寒かったのでこのまま温かいつけそばとしていただきました。

ちなみに、最初のお試し時はそのままつゆをカップに入れて、かけそばとしておいしくいただきました。

ざるそばにしたい時は、フタで押さえてお湯を切り、水ですすいでやればいいと思います。

かけそばの時の茹で汁(そば湯)をつゆにするのが気になる場合は、一旦別の容器(湯呑み、マグカップ等)へ移し、新たにお湯を加えるといいです。
私はそば湯のトロトロ感が好きなので、そのまま使っちゃいました。

以上、「超簡単そば茹で法」のご紹介でした。
(一応、一人で考えました。他サイトさんの記事は見ていませんが、同じようなことをしていらっしゃる方がおりましたら、既出失礼いたしました。)
タグ:そば茹で
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