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2008年の小カブ(前編) [カブ【小カブ】<終了>]

カブが好きなので、作ってみました。

初心者+半日陰+プランター栽培のマイナスコンボが決まっていますので、極早生の小カブを選びました。
種はアタリヤ農園の「時なし 小かぶ」(イタリア産)、土はいつもの市販の培養土を使用。プランターはベランダに転がっていた4号鉢ですが、定植までは紙ポット(100均グッズ)に培養土を入れて育苗しました。
肥料はいつもの野菜用ペレット状タイプ(100均グッズ)を元肥と追肥で使用です。

では、半日陰での小カブ栽培記録を見てみましょう。

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5月上旬。一緒にいろいろありますが、他のものは別の機会にて紹介します。小カブは手前左の3連紙ポットです。ゴールデンウィークの頃に播種。初回の実験的な栽培ですので種は1ポットに1粒づつを播いたのですが、全て発芽しました。写真は播種後1週間後の開ききらない双葉の様子。

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5月中旬。双葉が開いています。さらに他のものが増えてます(笑)。ちなみに、赤文字が食用(人間用)、青文字は非食用(観賞用または人間以外の食用)です。

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5月下旬。紙ポットごと定植。「本葉1~2枚の頃」というやつですね。

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6月上旬。本葉3枚。

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6月中旬~下旬。うどん粉病を発病。アルコールティッシュで葉を拭いて対応。それでも葉が枯れるので・・・

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7月上旬。枯れた葉を除去。哀れな姿に。

b4001Ka.jpg
11月中旬。最後もピンボケで終了。

なぜか途中の写真がありませんが、その後も復活してはうどん粉病を再発、対策と葉の除去を繰り返したので生育がよくならず、収穫できたのがこんなに遅くなりました。確か、種袋には「50日位で出来ます」と書いてあったのに・・・

最初の半日陰小カブ栽培は負け気味でしたが、秋にリベンジ栽培をしましたので、その記録は次の機会にお見せしたいと思います。
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