2008年のミョウガ

ミョウガの味噌汁が好きなので、育ててみました。

ミョウガは半日陰、いや、日陰でもできると思いますので、ウチにはうってつけですし、味噌汁にすると美味しいので栽培をしてみました。

地下茎は100均にて購入、2つあったので分けて育てることとしました。
土は市販の培養土を使用、プランターはベランダに転がっていた5号鉢を使用。
肥料は100均の野菜用ペレット状のものを元肥で使用。

では、半日陰ミョウガ栽培記録です。


5月上旬。4月に植え付けてから3週間くらい経っています。奥の鉢のほうは実は既に発芽（？）しています。


5月中旬。棒のような茎（実は葉だけだそうです）が立ち上がってきました。奥の茶色の鉢は木にしないで下さい。


5月下旬。葉が開く。茶色鉢は気にしないで下さい。


6月上旬。だいたい開ききりました。茶色鉢は見ないで下さい。


7月。こんな感じが続く。茶色鉢は飾りです。



8月上旬。花芽が二つ出てきました。茶色鉢は添え物です。



8月中旬。葉が枯れてきました。一つは若いですが、二つとも収穫。味噌汁にするには少ないので、そうめんの薬味となりました。茶色鉢はまだそこにあります。


11月。地上部は枯れ果てたので、除去して来年に備えることとしました。茶色鉢も来年に備えます。

鉢が少し小さかったかもしれません。片方からは収穫できませんでした。途中で下葉から枯れてきたので病気かと思い、調べてみましたがはっきりとした原因は分かりませんでした。

とりあえず収穫できたので、半日陰でのミョウガ栽培はもちろんできることが分かりました。このまま継続して来年も栽培します。

茶色鉢に、ミョウガと同じ時期にアスパラガスの地下茎を植えつけたことは秘密です。

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