トマトにニュー アライバル [中玉トマト『スイート』<終了>]
今年のトマトのラインアップが増えました。
今年のトマト栽培は、3月11日の地震の影響によりミニトマトが全滅したため、食べたトマトの種から育てた中玉の『スイートトマト』のみでした。
4株育てていましたが、先日腋芽を挿し芽にして2株増やしたところです。
ところが6月26日の日曜日、近所のホームセンターにて激安トマト苗(?)が売られていたので、衝動買いしてしまいました。
このような売り物の苗は初めてですが、自分のベランダでは 実施したことがあるので、まぁ大丈夫と踏んで育てることとしました。
まずは、レギュラー陣からのレポートです。
6/26の様子(メインのプランターA)
第一花房
第二花房
第一花房の実は一つ、大きさは直径5cmくらい。
第二花房には蕾ができてきました。
遅れ気味ではありますが、まずまず順調です。
プランターB(2株植え)の様子
第一花房(左の株)
第二花房(同)
第一花房(右の株)
プランターBは2株で育てていますが、右の株の生育の遅れが気になるところです。
左の株には第一花房に まだ小さい実が3つ、第二花房に蕾ができてきました。
右の株には ようやく第一花房の蕾が確認できました。
プランターCの様子
第一花房
第二花房
第一花房に果実が一つ、第二花房に蕾ができています。
まずまず順調な方です。
プランターD(腋芽栽培)の様子
左側の株
右側の株
こちらは まだまだ、といった様子ですね。
葉の色が少々悪いのは、ハダニのせいです。
手で潰すのと同時に、「カダンセーフ」を散布しました。
そしていよいよニューカマーの登場です。
プランターEの様子
左の株はミニトマト『スウィートハート』
その正体は、腋芽が伸びた苗♪
花芽もあります
売れ残りの苗の主枝がダメになって切られ、株元からの腋芽を伸ばして売っていました。
こういった売り物は初めて見ましたが、同じようなことを以前やったことがあるので、買ってみる事にしたのでした。
値段も激安だったので。(^^)v
右の株は中玉トマト『リトル・サマー キッス』
こちらも腋芽が伸びたもの
花芽も確認できます
株元には今頃発芽した芽も
キュウリモザイクウイルスへのワクチンを接種済みですが、腋芽なのでどこまで効き目が残っているかは不明です。
発芽したての苗には未接種ですので、病気への抵抗は当然ありません。まぁ、育てるかどうかは未定ですが。
ちゃんと収穫まで辿り着けるかどうかは分かりませんが、とにかく激安(大きな声では言えませんが、二株で「百円玉を一つ出すと、お釣りが五十円玉一つと十円玉が三つ帰って来る」額です)だったので、余興だと思っています。
ちなみに、使用したプランターは子苗から育てたイチゴたちが絶不調に陥ったので、ランナーからの子苗を二つ、種から育てたイチゴたちのプランターへ移動させ、空いたプランターを使用しました。よって、前作はイチゴ(バラ科)となります。
これに再生用ゴールデン粒状培養土を混ぜて置き、植え付けました。植え付け方法は先輩の『スイートトマト』と同様です。
【2011/06/27、曇り、07:00の気温21℃、夜の最低気温21℃(参考)、前日の最高気温24℃】
今年のトマト栽培は、3月11日の地震の影響によりミニトマトが全滅したため、食べたトマトの種から育てた中玉の『スイートトマト』のみでした。
4株育てていましたが、先日腋芽を挿し芽にして2株増やしたところです。
ところが6月26日の日曜日、近所のホームセンターにて激安トマト苗(?)が売られていたので、衝動買いしてしまいました。
このような売り物の苗は初めてですが、自分のベランダでは 実施したことがあるので、まぁ大丈夫と踏んで育てることとしました。
まずは、レギュラー陣からのレポートです。
6/26の様子(メインのプランターA)
第一花房
第二花房
第一花房の実は一つ、大きさは直径5cmくらい。
第二花房には蕾ができてきました。
遅れ気味ではありますが、まずまず順調です。
プランターB(2株植え)の様子
第一花房(左の株)
第二花房(同)
第一花房(右の株)
プランターBは2株で育てていますが、右の株の生育の遅れが気になるところです。
左の株には第一花房に まだ小さい実が3つ、第二花房に蕾ができてきました。
右の株には ようやく第一花房の蕾が確認できました。
プランターCの様子
第一花房
第二花房
第一花房に果実が一つ、第二花房に蕾ができています。
まずまず順調な方です。
プランターD(腋芽栽培)の様子
左側の株
右側の株
こちらは まだまだ、といった様子ですね。
葉の色が少々悪いのは、ハダニのせいです。
手で潰すのと同時に、「カダンセーフ」を散布しました。
そしていよいよニューカマーの登場です。
プランターEの様子
左の株はミニトマト『スウィートハート』
その正体は、腋芽が伸びた苗♪
花芽もあります
売れ残りの苗の主枝がダメになって切られ、株元からの腋芽を伸ばして売っていました。
こういった売り物は初めて見ましたが、同じようなことを以前やったことがあるので、買ってみる事にしたのでした。
値段も激安だったので。(^^)v
右の株は中玉トマト『リトル・サマー キッス』
こちらも腋芽が伸びたもの
花芽も確認できます
株元には今頃発芽した芽も
キュウリモザイクウイルスへのワクチンを接種済みですが、腋芽なのでどこまで効き目が残っているかは不明です。
発芽したての苗には未接種ですので、病気への抵抗は当然ありません。まぁ、育てるかどうかは未定ですが。
ちゃんと収穫まで辿り着けるかどうかは分かりませんが、とにかく激安(大きな声では言えませんが、二株で「百円玉を一つ出すと、お釣りが五十円玉一つと十円玉が三つ帰って来る」額です)だったので、余興だと思っています。
ちなみに、使用したプランターは子苗から育てたイチゴたちが絶不調に陥ったので、ランナーからの子苗を二つ、種から育てたイチゴたちのプランターへ移動させ、空いたプランターを使用しました。よって、前作はイチゴ(バラ科)となります。
これに再生用ゴールデン粒状培養土を混ぜて置き、植え付けました。植え付け方法は先輩の『スイートトマト』と同様です。
【2011/06/27、曇り、07:00の気温21℃、夜の最低気温21℃(参考)、前日の最高気温24℃】
タグ:トマト
2株で…じゅうえんだまふたつ!?(;◎_◎)
すごい!
2株のうちから、1つでも実がとれたらモトがとれますね。
どるつーさんとこのトマト栽培は、半日陰菜園の期待の星ですので、ぜひ頑張ってください(^^)/
by ゆう (2011-06-27 17:01)
ゆうさん、コメントありがとうございます。
あくまでも「採れたら」ですので、あしからず(^^;
この時期、ただでさえ日当たりが悪いのに、曇りばかりなので日照時間が足りません。
植物たちには過酷な条件ですが、それでも花を咲かせたり実を付けたりしてくれます。
頼もしい限りですね、見習いたいです。(*^_^*)
by どるつー (2011-06-27 21:35)
デルモンテの苗は優秀だと聞いた事があります。脇芽でも結構上手く育ってくれるのでは:-)
by こけもも: (2011-06-27 21:47)
こけもも:さん、コメントありがとうございます。
そうなんです、ブランド苗は初めてですが、腋芽なので気軽に育ててみようと思います!
唯一、気掛かりなのは日照時間です。。。(T_T)
by どるつー (2011-06-27 22:53)
ブランド苗は最初の年に買って植えて、余りの無知ぶりに大した収穫もなく終わってしまった苦い過去があります。
その後はもう植える場所がなくて…。
いろんな種類が植えてあると楽しみですね。
真夏はこれだけ鉢があると水やりが大変ですね~。
by あやけい (2011-06-28 06:57)
あやけいさん、コメントありがとうございます。
真夏は流石に朝夕二回の水遣りが必要で、家族の協力なしでは夕方の分はできないです。(^^;
トマトは比較的乾燥に耐えますが、小鉢のスミレなんかは下手すると枯れてしまいます…(T_T)
by どるつー (2011-06-28 08:06)
ニューカマーも楽しみですね。
私の勘では、主枝がなくなった分、脇枝が主枝くらい頑張るような気がします。
脇枝の挿し木って、何かコツがあるのですか?土に刺して水をあげておけば育つと聞きますが、単純に土に刺すと私は大概失敗します。昨年はミズゴケに挿し木して成功しましたが、本で読むように単純に土に刺して上手く行くのでしょうか?疑問です。
by 野菜星人 (2011-06-29 00:00)
野菜星人さん、コメントありがとうございます。
ウチでもそのまま土に挿してうまくいったケースと失敗したケースがありまして、その差がイマイチ分かりません…(?_?)
早い時期の芽は上手くいったような気がします。
また、根出しをしたら確実っぽいですね。(^^)v
by どるつー (2011-06-29 03:29)
我が家も、先週、激安トマト苗を調達してきました。今シーズンは、トマトが壊滅してしまいましたので、仕切り直しです。
by 水郷楽人 (2011-06-29 07:46)
水郷楽人さん、コメントありがとうございます。
この時期になると、値下げしても買い手がつくかどうか、という状態ですからね…(^^;
トマト栽培の復活を願っています!
by どるつー (2011-06-29 12:31)