2008年のチンゲンサイ

チンゲンサイを半日陰のベランダで育ててみました。
食用の目的ではなかったのですが小さい鉢に種を播いて
少しだけ育てていたものを、作りやすかったので食用に戻しました。

種はサカタの「青帝チンゲンサイ」で、4月に筋播きしました。
市販の培養土を使用し、元肥として100均のペレット状野菜用肥料を使用。追肥なし。
プランターは小さめの100均グッズ。
葉物野菜では十分なサイズかな、と思っています。

それでは、生育の記録です。


3月、播種後。双葉が出ました。


同じく3月、上の写真から1週間後です。小さな本葉が見えてきました。


4月、本葉が大きくなりました。間引き後です。


5月、だいぶチンゲンサイらしくなってきました。


6月、根元が安定しないのでプラコップで支えています。最終間引き後。


7月、節間が伸びてます。収穫時期を逃がした？


7月末、完全に収穫遅れです。この後収穫して撤収。

大きく育てたことがなく、スーパーで売っている大きさを想定していたので
「もう少し大きくなるのかな？」
と思ってしまいました。

肥料切れだったかもしれませんが、小さいながらも収穫できたので
半日陰ベランダでのプランター栽培としては、まあまあではないでしょうか。

（種が古くなったので、今後栽培するときは新しい種を購入する必要あり）

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