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ハバネロ開花、その後… [ハバネロ 水栽培<終了>]

更新を長期サボりました。

仕事が忙しくなり(ということにしておこう♪)、更新を怠ってしまいました。
空白の期間もいろいろ栽培していましたが、なかなか成果が出ず、発表し難かったのも事実です。
ま、身の丈に合った内容で、焦らずゆっくり進めていこうと思います。

さて、ハバネロ水栽培の結末はというと。
蕾の状態からすぐに花は咲きました。
白くて小さな花です。

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開花

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そして、ずっと咲き続けました。実を付けずに…

人工授粉しても、放置しても、ハバネロは生りませんでした。
うーむ、不思議なこともあるものです。

年末まで咲いていましたが、年を越したら急に枯れました。
お疲れさまでした☆

タグ:ハバネロ

ハバネロに花芽、そして急変 [ハバネロ 水栽培<終了>]

ハバネロに花芽ができました。ところが…

水栽培のハバネロ、水替えも楽になり、次は花が咲くのを待つばかり。
そして、待望の花芽ができましたよ!

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たくさん付きました

ところが、喜んだのも束の間、下葉がどんどん落ちてしまいました。

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寂しいお姿に!

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葉の変色も見られます

これは、日当たり重視で窓辺に置いておいたのが災いし、気温が39度にも上がってしまって高温障害になったようです。
日当たりは二の次にし、少しでも涼しい場所に変えてあげることにしました。
暑さに強いとはいえ、暑過ぎても植物は育ちませんよね(^^;

タグ:ハバネロ

水替え対策 ver.1.1 [ハバネロ 水栽培<終了>]

ハバネロの水替えを、更に楽にできるようにしました。

水栽培のハバネロ、利用しているペットマトの弱点(←と、敢えて言おう!)である水替えを楽にできるように改良しました。

前回は水抜きはキャップをゆるめてボトルとの隙間から行い、水入れはストローを差し込みスプレーに直結して無理矢理入れました。
しかし、水抜きが見た目スマートでないことと、水入れも手間が掛かるので、もっと楽にできるようにしました。
といっても、パッと見ではストローがゴムチューブに変わっただけですが(^^;

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7/14、全体の様子(大きくなりました)

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改良後

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水抜きの時はサイフォンの原理を利用します。水を吸わないように注意!
水入れの時はロートを付けて粉末肥料を溶かした水を入れます。
これで水替えが短時間で楽にできるようになりました♪

最後に、気になる部分を。

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スリムなウエスト

やはり、白カビの影響だと思いますが、黒くなった茎の部分が細くなっています。
地上部がどんどん大きくなるにつれ、ちゃんと支えていられるか心配です。
今後は支柱を立てることも考えておきましょう。

タグ:ハバネロ

水替え対策Ver.1.0 [ハバネロ 水栽培<終了>]

ハバネロの水替えをしやすくしました。

水栽培をしているハバネロですが、粉末肥料を溶かした水を週に一度交換する必要があります。
ところが、ペットマト本体をペットボトルから引き抜くことが難しくなりました。
根が本体の横から伸びて、抜くことはできても戻すことができないのです。

無理矢理やろうと思えばできなくもありませんが、根を切ること請け合いです。
そこで、楽して水の交換ができる方法を考えて実施してみました。
kenさんのアイデア通りペットボトルに穴を開け、ストローを通してサイフォンの原理で古い水を出し、同じストローを介して新しい水(肥料入り)を入れようとしました。

まず、材料集めです。

ストロー:ペットボトルに差し入れて水の出口と入口を兼ねる
ゴムチューブ:ストローに繋いで水の通路にする
ロート:新しい水を入れやすくする

100円ショップで物色しましたが、ゴムチューブがありません。
いつもは金魚飼育コーナーにあるはずなのですが、その日はありませんでした。
仕方なく、第二案(←そんなのあったか?)に変更し、ペットボトルを利用するスプレーを購入。

チューブなしのため、今回はサイフォン方式ではなく手動で水を捨てます。
ペットマト本体を少しだけ持ち上げ、隙間から水を排出(←なんだか負けた気分を味わう…)。
栽培用のペットボトルの上部に丸い穴を開け、そこにストローを差し込みます。

肥料を溶かした水を別のペットボトルに作り、スプレーをセット。
スプレーの先端パーツを外し、ストローと直結。不思議とサイズがピッタリです。
そして、おもむろにシュッ、シュッ、シュッと…

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新しい水を入れました

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思ったより時間はかかりましたが、なんとか水を入れることができました。
スプレーをストローから外して窓辺へ戻して作業完了です。
その後、ホームセンターで目的のゴムチューブを手に入れましたので、次回は予定通りサイフォン方式で入れ替えをしようと思います。

タグ:ハバネロ

ハバネロ引っ越し [ハバネロ 水栽培<終了>]

ハバネロの栽培容器を変更しました。

水栽培をしているハバネロ。
根が張る部分として水を入れる容器には280ml容量のミニペットボトルを使用していました。
地上部の生長と共に水の減りが早くなってきたので、500ml容量のものに変えることにしました。

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引っ越し前、6/29の様子

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水位がボトルの半分くらいに

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引っ越し後

これで根も伸びやすくなったことでしょう。

株元の白いものは除菌ウエットティッシュ(赤ちゃんのおしりふき)です。
白カビのせいかどうかは分かりませんが、株元の茎が黒く変色しているのです。
カビが生えている部分に押し当てて、様子を見ています。

ところで、一週間に一度の水替えの時に困ったことがあります。
ペットマト本体(水色の筒状部分)をボトルから抜くのですが、本体とペットボトルの口との隙間がほとんどないので、根が太くなった場合は引き抜くことはできても 中に入れることができなくなりそうです。
なんとか本体を抜かずに水替えができないものか、考えてみます。

タグ:ハバネロ

ハバネロ好調 [ハバネロ 水栽培<終了>]

水栽培のハバネロがいい感じです。

日当りの良い窓辺で育てているせいか、今のところ問題無いです。

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6/15の様子、本葉が5~6枚

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本体から根も出ました

まだ生育初期ですが、順調に育っているようです。
ただ、株元にカビのようなものがあるのが以前から気になっていたので、今回取り除くことにしました。

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株元のカビ様のものをアップサンドと共に除去

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新しいアップサンドを補充

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1週間後、6/23の様子

地上部、根部は順調に育っていますが、根元はまた白カビ様のものが発生しています。
気にはなりますが、ちゃんと生育しているので暫く放置してみようと思います。
ちなみに、収穫は発芽から約4ヶ月後だそうです。長いな~

タグ:ハバネロ

ハバネロに本葉出る [ハバネロ 水栽培<終了>]

水栽培のハバネロに本葉が出てきました。

発芽から一週間以上経ちましたので、微粉肥料(微粉ハイポネックス)を水100mlに対し付属のスプーンすり切り1杯を溶かして与えます。
ただし、勝手な判断で双葉が出たばかりの若芽に規定量の肥料は強いと思い、容量280mlのペットボトルを使用しているので最初はすり切り2杯にしておきました。

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微粉肥料を溶かす(完全には溶けない)

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ボトルホルダーに入れて窓際へ戻す

藻が生えないように水部分を遮光するため、アルミ製ボトルホルダー(100円ショップで購入)に入れました。
また、遅れて発芽した2つめの芽は間引きしました。
最初の写真には写っていますが、2枚目にはありませんね。

そして、更に一週間ほど経った昨日の様子です。

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本葉が出ている

下のスポンジ部分からは まだ根は出ていませんが、地上部は元気に本葉を出してくれました。
これからの生長に期待してます。


タグ:ハバネロ

ひっそりと再開 その② [ハバネロ 水栽培<終了>]

トウミョウ再生栽培に続き、簡単な野菜の栽培を始めました。

昨年、野菜星人さんがミニトマト栽培で紹介していました、ペットマトシリーズ。
その一員であるハバネロの栽培をしてみようと思います。

以前、トウガラシ(鷹の爪)の栽培がうまくできましたので、今度は変わったものに挑戦したかったと思っていました。
ところが今度の引っ越しのため半ば諦めていたところ、GWに元近所のホムセンでこれを見つけたのでした。
(本当は、このシリーズではやはりミニトマトが欲しかったのですが、売り切れていたのでセカンドチョイスです)

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販売形態、独特の世界観のパッケージ絵

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中身を並べる

上から肥料用スプーン、ペットマト本体(中に棒状のスポンジ入り)、左から覆土用アップサンド、種子(メキシコ産)、微粉肥料です。
これにペットボトルを用意したら準備完了。

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水を入れたペットボトルに本体を装着、キャップ部分を締める

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スポンジの上に種(今回は2粒)をまき、

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アップサンドをすり切りまでかけてならす(5/18開始)

これで約10日間待つと発芽するそうです。
発芽適温は20~30℃、現在の室温が26~30℃なので丁度良い感じ。
ところが、暖かいからか4日後には発芽(笑)

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5/22 発芽

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5/23 双葉が立ち上がる

ナス科の可愛い双葉です。
2粒まいたので、発芽率は50%ですね。
今後は陽のあたる窓際に置き、発芽してから1週間後に水の交換と肥料を与える作業を行い、これを1週間毎に繰り返す管理になります。

初めてのハバネロ(ペットボトル)水栽培、どうなるでしょうか~
タグ:ハバネロ
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