ドキッ! イチゴだらけの栽培大会 [イチゴ]
イチゴの生育状況です。
春になって暖かくなり、イチゴたちの花が咲くようになりました。
四季成りは冬でも咲いて実になりましたが、一期成りはこの時期が勝負です。
夢のイチゴ狩りはできるのでしょうか?
まずは安定した生育を見せている四季成りイチゴからです。
四季成りイチゴの様子
よく花が咲きます
四季成りは昨年種をまき、その後もうまく育ってくれたので、よく花を咲かせています。
実も付き易いのですが、とにかく小さい!
スーパーで売っているイチゴの1/10くらい? という感じで、香りが良く、味も甘酸っぱくていいのですが、10個くらい頬張らないと食べた感じがしないのではないでしょうか。
ということで、四季成りイチゴは収穫しては集めて冷凍庫に保管し、貯まったらジャムにする予定です。
一期成りイチゴの様子は、こちらから。
↓
一期成りイチゴの種を売っていることは、まずありません。
不思議に思っていましたが、自分で育ててみて納得しました。
種から育てると、なかなかうまく大きく育ちません!
まぁ、管理人のウデが悪いのが九割だということを考慮しても、やはりランナーから育てたほうが簡単だし、楽チンでした。
ランナーから栽培のプランター
「とよのか2009 四朗孫太郎」
このプレートが意味するのは、
「2008年に苗を購入した『とよのか』イチゴが親で、2009年に伸びたランナーから4番目に採った子苗を経由し、2010年に伸びたランナーから1番目に採った孫苗である」
ということです。
花が次々と咲いています。
「とよのか2009 四朗孫次郎」
同様に、「親:2008年『とよのか』イチゴ、子:2009年4番苗、孫(自分):2010年2番苗」となります。
こちらも花が咲いています。
「とよのか2010B次郎」
こちらは「親:2008年『とよのか』イチゴ、子:2009年2本目のランナーからの2番苗」となります。
花芽ができています。
奥「とよのか2008(親株)」、手前「とよのか2010B四郎」
奥は2008年の購入苗(『とよのか』親株)です。
いまだ健在で、花も咲きました。
でも、どうやら結実しなかったようです…
手前は20010年に2本目のランナーから採った4番苗です。
花芽が出てきました。
このように、ランナーから採った子苗(孫苗)たちには花芽が出てきて、すでに花が咲いていたりします。
しかし、種から育てた苗たちはというと…
種から栽培のプランター
花が咲き終わった『章姫』
花芽ができて、花が咲いたのはこれだけです。
花芽が枯れた株もありました。
全体的に、葉の広がりがなく、生育が悪いようです。
オマケで間引いた苗を植えてみた鉢の様子は…
オマケ苗(×2株)
そこそこ元気になってきました。
これからのがんばりに期待します!
最後に、今日の収穫物です。
今日の収穫
ニンジンの間引き菜、四季成りイチゴ(1個)、ネモフィラです。
ネモフィラは、枯れた下葉を切っていたら、間違えて茎を切ってしまったものです。
痛恨のミスで、4株あったネモフィラを3株にしてしまいました。
ネモフィラに関しては、新たな報告がありますので、明日また記事にします。
【2011/04/17、前日の最高気温28℃(参考)、夜の最低気温14℃、本日9:30の気温19℃、晴れ】
春になって暖かくなり、イチゴたちの花が咲くようになりました。
四季成りは冬でも咲いて実になりましたが、一期成りはこの時期が勝負です。
夢のイチゴ狩りはできるのでしょうか?
まずは安定した生育を見せている四季成りイチゴからです。
四季成りイチゴの様子
よく花が咲きます
四季成りは昨年種をまき、その後もうまく育ってくれたので、よく花を咲かせています。
実も付き易いのですが、とにかく小さい!
スーパーで売っているイチゴの1/10くらい? という感じで、香りが良く、味も甘酸っぱくていいのですが、10個くらい頬張らないと食べた感じがしないのではないでしょうか。
ということで、四季成りイチゴは収穫しては集めて冷凍庫に保管し、貯まったらジャムにする予定です。
一期成りイチゴの様子は、こちらから。
↓
一期成りイチゴの種を売っていることは、まずありません。
不思議に思っていましたが、自分で育ててみて納得しました。
種から育てると、なかなかうまく大きく育ちません!
まぁ、管理人のウデが悪いのが九割だということを考慮しても、やはりランナーから育てたほうが簡単だし、楽チンでした。
ランナーから栽培のプランター
「とよのか2009 四朗孫太郎」
このプレートが意味するのは、
「2008年に苗を購入した『とよのか』イチゴが親で、2009年に伸びたランナーから4番目に採った子苗を経由し、2010年に伸びたランナーから1番目に採った孫苗である」
ということです。
花が次々と咲いています。
「とよのか2009 四朗孫次郎」
同様に、「親:2008年『とよのか』イチゴ、子:2009年4番苗、孫(自分):2010年2番苗」となります。
こちらも花が咲いています。
「とよのか2010B次郎」
こちらは「親:2008年『とよのか』イチゴ、子:2009年2本目のランナーからの2番苗」となります。
花芽ができています。
奥「とよのか2008(親株)」、手前「とよのか2010B四郎」
奥は2008年の購入苗(『とよのか』親株)です。
いまだ健在で、花も咲きました。
でも、どうやら結実しなかったようです…
手前は20010年に2本目のランナーから採った4番苗です。
花芽が出てきました。
このように、ランナーから採った子苗(孫苗)たちには花芽が出てきて、すでに花が咲いていたりします。
しかし、種から育てた苗たちはというと…
種から栽培のプランター
花が咲き終わった『章姫』
花芽ができて、花が咲いたのはこれだけです。
花芽が枯れた株もありました。
全体的に、葉の広がりがなく、生育が悪いようです。
オマケで間引いた苗を植えてみた鉢の様子は…
オマケ苗(×2株)
そこそこ元気になってきました。
これからのがんばりに期待します!
最後に、今日の収穫物です。
今日の収穫
ニンジンの間引き菜、四季成りイチゴ(1個)、ネモフィラです。
ネモフィラは、枯れた下葉を切っていたら、間違えて茎を切ってしまったものです。
痛恨のミスで、4株あったネモフィラを3株にしてしまいました。
ネモフィラに関しては、新たな報告がありますので、明日また記事にします。
【2011/04/17、前日の最高気温28℃(参考)、夜の最低気温14℃、本日9:30の気温19℃、晴れ】
タグ:イチゴ
この四季なりイチゴはワイルドストロベリーじゃないのかしら?
ワイルドストロベリーはいつでも花が咲いて実がなるけどちょっと苦味があるんですよね。(うちのだけ?)
野菜の本にはイチゴのランナーは2年までで3年目は新しい株を買うようにって書いてあります。
病気が出るとか。
それって本当なのかしら。
よく子株じゃなくて孫、ひ孫の株を育てるともあるけどうちのは全部の世代が混ざってますよ。
今年は株が多すぎるので来年はちょっと減らす予定です。
それも今年の収穫にもよりますが。
by あやけい (2011-04-18 10:05)
あやけいさん、コメントありがとうございます。
四季なりイチゴは2種類あります。
アタリヤ農園の「はなたま」シリーズのシードボールからの『四季なりいちご』と、100円ショップの栽培キットの種からの『ワイルドストロベリー』です。
食べ比べもしましたが、ほぼ同じ味でしたし、苦みというか、種の食感が強い気がします。
3年目のランナーからは子苗を採らない方が良いのですね!
親株が該当するので、今年でお役御免、というわけですね。
あやけいさんのイチゴもたくさん収穫できるといいですね!(#^。^#)
by どるつー (2011-04-18 23:40)
子株、面白い!確か、三郎、四郎を取るんですね?!
ランナーが出たら、そこにポットを置いておくのですか?それとも、地面に放っておいて根付いてから掘り上げるのでしょうか?
イチゴの種って売って無いですよね?収穫したイチゴから取るのですか?そもそもイチゴの種って回りのブツブツ?それとも果実の中??・・・余りよく分かっていません。(^_^;)
by 野菜星人 (2011-04-19 23:57)
野菜星人さん、コメントありがとうございます。
ウチでは次郎でも大丈夫でしたが、確かに太郎ちゃんは★になってしまった子もいました…
ランナーからの子苗採りは、どちらの方法でも大丈夫でしたよ!
そしてイチゴの種は、回りのブツブツのほうデス。(^ー^)v
by どるつー (2011-04-20 12:22)