太郎ちゃん

イチゴの太郎苗は、ニラの同居者として今のところスクスクと育っています。

2009年は食用としての収穫はできなかったイチゴ。
親株からランナーができたのも『とよのか』のみと残念な結果となりましたが、子孫達は元気に育ってきました。


太郎苗。ニラも大きくなってきましたが、イチゴもどんどん新芽を出すようになってきました。


二郎、三郎、四郎も元気です。


親株の状態。右が『とよのか』、左が『さちのか』。

親株はあまり元気がありませんが、新芽は出てくるのでもう少し様子を見ます。
昨年は前半が縁枯れ病とうどん粉病に、後半はハダニに悩まされましたので、再発するようならば思い切って更新することも考えます。

2009年に栽培したイチゴでは、『とよのか』は他にも自家採種した種からの栽培がありますが、『さちのか』は親株と自家採種した種からの栽培、『章姫』は自家採種した種からの栽培のみの再生計画です。

2010年はこの他に新たに購入した種からの栽培で「ワイルドストロベリー」が2種あります。
イチゴ三昧の収穫は夢のまた夢なのですが、半日陰でのイチゴ栽培の限界にはチャレンジしていこうと思います。

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