2008年のミニトマト（番外編）

採ったミニトマトのわき芽を苗にしてバジルと一緒に育てました。

わき芽かきで採ったわき芽を発根させて2苗つくったので、
コンパニオンプランツとしてホムセンで購入したバジル苗と一緒に植えました。

元のミニトマトと同様、標準プランターより小型のものに市販の培養土、
トマト専用肥料を元肥プラス追肥で与えました。

生育の状態をいつもの定点観測風に並べてみましょう。
6月下旬から7月下旬の約1ヶ月間をほぼ1週間毎に撮影です。

購入バジルと定植。


左側の方がよく育っています。
プランター側面の黄色いシートは小バエ捕り用のもの（100均グッズ）です。

では、後半を見てみましょう。
8月上旬から11月上旬までの約2ヶ月間を1～2週間毎に撮影。

左側でよく実を収穫できましたが、右側はあまり結実しませんでした。
採ったわき芽の位置によるのでしょうか？　今後の研究課題です。

バジルは収穫時期がよく分からず、摘心も遅れてしまい、あまり収穫できませんでした。

最後の方は下葉が枯れてきたので取り除きまくりました。棒のようですね（笑）
枯れたのはハダニが大発生したせいでした。

最終的なミニトマトわき芽栽培の姿はこちら。

左側の重みプラス台風のせいで傾いてます・・・
ミニトマトはこれで終了とし、バジルもこの後で種を採り撤収しました。

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